top of page

​お知ら​せ一覧

日本心理学会からのお知らせ

  • 日本青年心理学会事務局
  • 2019年8月31日
  • 読了時間: 2分

●公益社団法人 日本心理学会

機関誌 Japanese Psychological Research (JPR) 特集号論文


"Narrative Based Research and Practice in Psychology"

(心理学におけるナラティヴ実践研究)一般公募


この特集号は,心理学における研究と実践におけるナラティヴ思考モードを探求するものです。

ナラティヴ研究はナラティヴ医学や,心理社会的支援,心理療法に限らず,広いテーマを包含します。人の発達,アイデンティティ形成,キャリヤ発達,世代継承,高齢者の回想におけるライフストーリー研究はもちろん,生活の様々な現場において試みられている質的研究,さらに当事者研究などが話題を集めています。

この特集は,心理学におけるナラティヴ実践研究のすべてのタイプの研究を広く求めるものです。またナラティヴの視点に関わる方法論の体系的な展望や概説なども歓迎します。


掲載予定号:Japanese Psychological Research, Vol.63, No.2(2021年4月号)

投稿締切:2020年 4月30日(木)

編集者:森岡 正芳(立命館大学)・野村 晴夫(大阪大学)


特集号の詳細については,以下をご参照ください。

https://psych.or.jp/publication/jpr11/


なお,JPRは,季刊(年4冊,1,4,7,10月)で1年1巻とし,Original,Brief Report,Review の欄があります。

JPRには,会員・非会員を問わずどなたでもご投稿いただくことができ,掲載料は不要です。

オンライン上(Wiley Online Library)での公開も行っており,全論文がフリーアクセスとなっておりますので,どなたでも無料(2019年8月現在)でご覧いただけます。


日本心理学会ホームページhttp://www.psych.or.jp/

JPR電子投稿システムhttps://jpa.iap-jp.org/jpr/

Wiley Online Libraryhttps://onlinelibrary.wiley.com/journal/14685884

 
 
 

最新記事

すべて表示
第33回大会前日の若葉マーク企画第4弾「研究生活を続ける」のご案内

日本青年心理学会・研究委員会は,会員同士の交流と学会活動への参加促進を目的として,2022年に若葉マーク企画を立ち上げました。この度,第33回大会の前日に若葉マーク企画第4弾「研究生活を続ける」を開催します。 今回もこれまで同様の二部構成とし,会員の話題提供による第一部,意見交流する第二部で進行いたします。新規入会を考える方,新会員の方,学会での活動実績(実感)の少ないペーパー会員の方など,ご自身

 
 
 

コメント


日本青年心理学会事務局

〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1

和洋女子大学 池田研究室気付

seinenshinri <at> gmail.com ( <at>を@に置き換えてください )

bottom of page