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​研究交流

研究委員会企画

日本青年心理学会研究委員会企画
日本青年心理学会 若葉マーク企画

日  時:2023年11月17日(金)15:00-18:00 ※当日の飛び入り参加も大歓迎です。

会  場:早稲田大学 戸山キャンパス  33号館16階第10会議室

     https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus

※オンライン参加(Zoom)も可能です。

申込締切:11月16日(木)23:59まで 期限を延長しました

お申し込みはこちらから:申し込みフォーム

 

開催趣旨:

 青年心理学会は,「青年心理学」にコミットする人たちの集まりですが,大会,機関誌への論文投稿といった表だった学会活動に参加していない会員も多く,会員同士が広く交流できていないのが現状です。このような現状をふまえ,研究委員会では「若葉マーク企画」を立ち上げました。この度,第31回大会前日に企画第2弾を開催いたします。対面とオンラインのどちらでも参加可能です。今回は,「キャリアを築く中での失敗やもがき,悩み」をテーマとして,交流する機会を設定いたしました。

 第1弾同様の二部構成とし,若手会員の話題提供による第一部,参加者の経験も共有しながらざっくばらんに意見交流する第二部で進行いたします。(新規入会を考える方,新会員の方,学会での活動実績(実感)の少ないペーパー会員の方など,ご自身が「若葉マークだ」と思う方ならどなたでも参加可能です。)

第一部:「研究者における様々な『壁』との向き合い方」

 研究や仕事に携わる中で,誰しも大小様々な壁にぶち当たることが多々あります。研究データと向き合うとき,論文を投稿するとき,職場での働き方,今後の人生を模索するとき…。そんな葛藤や悩み,不安といった『壁』とどう向き合きあっていくのかに焦点をあて今回は3名の先生方にご登壇いただきます。それぞれの実体験の共有を通して,参加者自身が自分との重なりを見出しつつ,今後もたくましく「壁」と向き合う活力をチャージする時間を共に過ごしましょう。

【登壇者】

第1部話題提供者   :千島雄太(筑波大学)

第1部話題提供者   :日原尚吾(松山大学)

第1部話題提供者   :渡辺伸子(東北公益文科大学)

第1部コーディネーター:川上知子(長崎国際大学) 

第2部コーディネーター:川島一晃(椙山女学園大学) 

総合司会       :中山留美子(奈良教育大学) 

第二部:

 第一部における登壇者の先生方の語りを受けまして,第二部では,学会における新たなつながりの創出や,青年心理学会ならではの魅力の再発見の機会としたいと思います。後半の交流会では,参加者の皆様で少人数のグループを構成します。サイコロトークを用いて,和気藹々とグループで交流しましょう。翌日からの青年心理学会をもっと楽しむためのきっかけにしていただければ幸いです。またグループでのトークの中で,それぞれが直面している「壁」についての「悩み」や「心配」についても参加者同士で共有していただき,ブレイクスルーのためのヒントや新たなつながりが見つかると嬉しいです。(若葉企画の後には懇親会も計画しています。新しいつながりをぜひ開拓して,学会を思いっきり楽しみましょう)

※ご参加頂ける方は、PCをご持参ください。

日本青年心理学会研究委員会企画
研究発表(フラッシュトーク)のご案内

日  時:2023年11月18日(土)10:00 - 12:50

会  場:日本青年心理学会第31回大会会場(早稲田大学戸山キャンパス)

フラッシュトークのスケジュール

 本大会では初の試みとして,研究発表(フラッシュトーク)の枠を設けました。日本青年 心理学会では一つ一つの研究発表にじっくり時間をかけて議論をすることに重きをおいて いますが,それとは別に,少しカジュアルな雰囲気で色々な研究について議論する場になればと考えています。

日本青年心理学会研究委員会企画
シンポジウムのご案内

高校時代の自己決定経験と発達的意義

Self-Determination Experiences in High School and Their Developmental Significance

日  時:2023年11月19日(日)15:10 - 16:40

会  場:日本青年心理学会第31回大会会場(早稲田大学戸山キャンパス)

企 画 者:日本青年心理学会研究委員会

話題提供者:鈴木雅之(横浜国立大学)

話題提供者:佐藤奈月(北海道大学大学院)

話題提供者:山口昌澄(高田短期大学)

指定討論者:山田剛史(関西大学)

司 会 者:峰尾菜生子(岐阜大学)

企画趣旨

 2023 年現在,高校生は主体的な活動を多く求められるようになってきている。この背景 には,「生きる力」を育むために改訂されてきた学習指導要領とそれにもとづく授業の変化 や,大学入試改革による入試の変化などがある。具体的には,2022 年 4 月より「総合的な 探究の時間」が必修化され,そのなかで主体的な活動が求められたり,大学入試において 主体性が評価の対象となり,高校時代にどのような経験をしてきたかを表現することが求 められたりしている。近年では,高校生が主体的な(オーナーシップを持った)活動を行 うことへの支援も充実してきている(「全国高校生マイプロジェクトアワード」「全国探究 コンテスト 2023」など)。このような企画への参加者数は年々増加しており,主体的な活 動が求められているだけでなく,実際に多くの高校生が活動していることがわかる。さら に,主体的な活動を経験した高校生の多くで自分や社会の将来に対する肯定的な意識が増 加していることが報告されており,高校生がオーナーシップを持って活動に取り組むなか で自分自身のポジティブな変化を自覚していることが示されている。このようなオーナー シップをともなった活動は,自己決定による行動として考えられる。先述したポジティブ な影響に加え,自己決定経験は精神的健康にもポジティブな影響を与えることがわかって いる(西村・八木,2018)。高校時代に成人を迎え,社会参加がより求められるようになり, また大学入学を含む進路選択を控える時期に自己決定に関わる経験をすることは,発達的 にも社会的にも大きな意義があるだろう。

 本シンポジウムでは,高校生がどのような自己決定を経験しているのか,またその経験 にはどのような意義があるのかについて,研究報告をもとに議論する。まず,学習・部活 動,交友関係の領域別に高校生がどのような自己決定経験をしており,それら特定の領域 における自己決定経験にはどのような固有の意義や影響があるのかについて報告をお願い する。加えて研究委員会からは,高校時代の自己決定経験について幅広い活動領域を対象 に調査を実施した結果について報告する。シンポジウムを通して,高校生における自己決 定経験にはどのような発達的意義があるのか,また青年心理学が高校生に対しどのような 貢献ができるのかについて議論する。

 

研究委員会企画
これまでのテーマ

​これまでのテーマ

研究委員会企画ワークショップ・シンポジウム

第30回大会(2022年 Zoom(関西学院大学)) 日本青年心理学会研究委員会・日本健康心理学会研究推進委員会合同企画 青年期の問題行動への介入を考える-健康心理学と青年心理学の観点から-

日本健康心理学会第35回大会 健康心理学会・ 青年心理学会 共同シンポジウム (2022年11月20日 Zoom(東北学院大学)) 青年期の適応問題-青年心理学と健康 心理学の観点から-

日本パーソナリティ心理学会・日本青年心理学会 オンライン合同シンポジウム(2022年3月26日 Zoom) 多様な青年のパーソナリティ発達の問題を考える

2021年の短期的テーマ「青年の生活に対する新型コロナウィルスの生物・心理・社会的影響とは」

シンポジウム(2021年12月12日 Zoom(三重大学)) 新型コロナウィルス感染症は青年の適応や発達に何をもたらしたか―生物・心理・社会的視点からの複合的検討―

第18回ワークショップ(2021年3月6日 Zoom(三重大学)) これからの研究・教育につなぐコロナ禍での経験知の共有

第4クールの長期的テーマ「青年期から成人期への移行の多様性」

第28回大会(2020年 Zoom(南山大学)) 貧困や就労困難等の問題を抱える若者たちへの支援

第17回ワークショップ(2020年2月23日 昭和女子大学) 現代青年における希望の心理学

第27回大会(2019年 東京工芸大学) 現代青年における学校から社会への移行の多様性

第16回ワークショップ(2019年2月16日 京都大学) 青年心理学はなぜ勤労青年を取り上げないといけないのか

第26回大会(2018年 京都大学) 発達障害を有する青年の成人期への移行に関する研究展望

第15回ワークショップ(2018年2月24日 じばさん三重) 発達障害を有する学生の成人期への移行

第3クールの長期的テーマ「現代青年を取 り巻く時代・文化」

第25回大会(2017年 岐阜聖徳学園大学) 現代青年の日常の活動に対する評価―研究委員会共同調査の結果に基づく検討―

第14回ワークショップ(2017年2月17日 東京女子大学) 現代青年の生活時間の位置づけ―各種調査にみる青年の諸活動に対する評価―

第24回大会(2016年 滋賀大学) 現代青年の生活時間―研究委員会共同調査の結果に基づく検討―

第13回ワークショップ(2016年2月13日 四天王寺大学) 現代青年の生活時間―各種調査にみる余暇的時間とその推移―

第23回大会(2015年 立教大学) 現代青年を取り巻くマンガ・アニメ―大学生を対象とした調査データをもとに―

第12回ワークショップ(2015年2月14日 関西学院大学) 青年を取り巻くマンガ・アニメ―マンガ・アニメに対する心理学的研究の展望―

第2クールの長期的テーマ「青年とは誰なのか」

22回大会(2014年 名古屋大学)     大人からみた「青年」の諸相―研究委員会共同調査の結果にもとづく検討―

第11回ワークショップ(2014年2月22日 中央大学) 研究者がとらえる「青年」の問い直し―2013年度シンポジウムでの議論を受けて―

第21回大会(2013年 福島大学) 研究者がとらえる「青年」とは―研究委員会共同調査の結果にもとづく検討―

第10回ワークショップ(2013年2月23日 和光大学ばいでぃあ) 研究者の青年観・青年像―研究委員会共同調査に向けての提案―

第20回大会(2012年 武庫川女子大学) 「青年」の定義再考 : 現代における青年問題を手がかりにして

第9回ワークショップ(2012年2月16日 中央大学) 青年期の始まりと終わりをとらえる : 研究委員会共同調査データにもとづく検討

第1クールの長期的テーマ「青年と教育(機関)」

第19回大会(2011年 文京学院大学) 学校教育における児童期から青年期にかけての友人関係と青年の自己形成

第8回ワークショップ(2011年2月11日 法政大学) 多様化する教育と青年の育ち : 中学生・高校生から大学生までの発達を連続してとらえる

第18回大会(2010年 至学館大学) 大学院生のキャリア発達 : 大学から社会への移行

第7回ワークショップ(2010年2月27日 南山大学) 大学院教育の課題と院生の成長

第17回大会(2009年 兵庫教育大学) 学生の成長をどのようにとらえ,どのように支えていくのか : 学生の失敗経験に着目して

第6回ワークショップ(2009年2月21日 中央大学) エリクソンのアイデンティティ論からみた大学生の自己分析

テーマ「欧米の青年心理学の研究動向を学ぶ 」

第16回大会(2008年 横浜国立大学) 青年あれこれ(鼎談)

第15回大会(2007年 広島大学) 青年期と発達障害—生物学的観点をとりいれた青年理解—

第14回大会(2006年 愛知学院大学) 青年心理学再考

第5回ワークショップ(2008年2月16日 武庫川女子大学 青年心理学研究の現状を学ぶ(3)

第4回ワークショップ(2007年2月17日 名古屋市立大学) 青年心理学研究の現状を学ぶ(2)

第3回ワークショップ(2006年2月18日 立教大学) 青年心理学研究の現状を学ぶ(1)

テーマ「学会の自己点検・自己評価」

第2回ワークショップ(2005年2月19日 名古屋市立大学) 青年心理学(者)のアイデンティティ : 学会の自己点検評価(2)

第1回ワークショップ(2004年2月21日 名古屋市立大学) 学会の10年を振り返る:学会の自己点検評価(1)

テーマ「現代青年の変容と世代差」

第13回大会(2005年 静岡大学) 現代青年の個と集団

第12回大会(2004年 九州大学) 現代青年の規範意識と非行行動

第11回大会(2003年 大阪大学) 現代青年の性と生

テーマ「青年と社会との関わり」

第10回大会(2002年 名古屋市立大学) 青年にとっ て 「社会参加」とは何か

第9回大会(2001年 白百合女子大学) 高校生はどう社会とかかわり,将来をみつめているのか:高卒フリーターの増加と現代社会の課題

第8回大会(2000年 大阪教育大学) 青年と職業

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