
国際交流
国際交流委員会企画
日本青年心理学会 第30回大会
国際交流委員会企画シンポジウムのご案内
英語論文への向き合い方
日 程 :2022年12月11日(日)9:00〜11:00
場 所 :日本青年心理学会第30回大会Zoom開催
参加方法 :第30回大会への「大会参加申し込み」をご覧ください
司 会:
話題提供者:
話題提供者:
話題提供者:
話題提供者:
指定討論者:
内 容:
発表原稿は
髙坂 康雅(和光大学)
繁田 京之輔(広島大学大学院)
石井 悠紀子(東京大学大学院)
飯村 周平(創価大学)
宅 香菜子(オークランド大学)
天谷 祐子(名古屋市立大学)
昨今では,心理学においても英語論文を書き,海外の学術誌に投稿・掲載することは珍 しいことではなくなった。特に,大学院生や若手の研究者にとってはポストや研究費を獲 得する上で,英語論文の業績は必須なものとなってきており,大学院生でもすでに数本の 英語論文の業績を有している者も珍しくない。
そのようななかでも,英語論文の執筆・投稿に抵抗感を抱いている者や,英語論文の執 筆指導に困難を感じている者も少なくない。そこで,本シンポジウムでは,現在英語論文 に取り組み,業績を積み上げている大学院生 2 名と,英語論文の執筆・指導経験を有する 研究者 2 名に登壇いただき,英語論文への向き合い方・取り組み方について語っていただ く。指定討論も含めて,シンポジウムへの参加者も巻き込んだ意見交換の場としたい。
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これまでのテーマ
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