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国際交流

国際交流委員会企画

国際交流委員会企画

日本青年心理学会国際交流委員会・研究委員会合同企画ワークショップ

国際的な研究との向き合い方
〜最初の一歩とその後〜

日  時:2024 年 3 月 23 日(土) 13:00~16:00 ※当日の飛び入り参加も大歓迎です。

会  場:筑波大学東京キャンパス講義室 122

     https://www.tsukuba.ac.jp/access/tokyo-access/

・オンラインでの参加も可能です。

たくさんのご参加ありがとうございました

申込締切:3月22日(金)23:59まで

【企画趣旨】

 今回のワークショップは,国際交流委員会と研究委員会の合同企画となっています。

「国際的な研究」と聞くと,敷居の高さを感じてしまう人も多いと思いますが,自身の 論文で海外論文を引用したり,文化的背景の違いを考察したりと,普段から国際性を意 識することがあるはずです。今回の企画は,一人一人が国際的な研究とどう向き合って きたかについて,最初の一歩とその後に焦点を当てて,情報共有をしたいと考えていま す。最初の一歩の例として,「よく引用している論文の著者にメールをしてみた」,「研究仲間に誘われて国際学会に行ってみた」,「和訳・英訳の際に,ちょうどいい用語や 表現がなくて困った」など,様々な形があると思います。今回のワークショップで様々 な向き合い方に触れることで,参加者の今後の研究への活力となる機会を提供できれば と思っています。まだ一歩を踏み出していない方から,すでに歩みを進めている方まで を幅広く対象としており,本学会に所属していない方でも参加可能です。前半は,4 名 の方に「国際的な研究との向き合い方」というテーマで話題提供していただきます。後半は,会場の参加者と気軽な雰囲気で意見交流を行いたいと考えています。

【登壇者】

新谷 優(法政大学)

髙橋 雄介(京都大学)

川本 哲也(慶應義塾大学)

長峯 聖人(東海学園大学)

【ワークショップの流れ】

13:00~13:05 趣旨説明

13:05~14:25 話題提供

14:25~14:50 質疑応答

15:00~16:00 グループでの意見交流

​これまでのテーマ

国際交流委員会企画国際ワークショップ・シンポジウム

日本青年心理学会国際交流委員会・研究委員会合同企画ワークショップ(2024年3月23日 筑波大学東京キャンパス) 国際的な研究との向き合い方〜最初の一歩とその後〜

第30回大会(2022年 関西学院大学)国際交流委員会企画シンポジウム 英語論文への向き合い方

第29回大会(2021年 東京女子大学)国際交流委員会企画シンポジウム アカデミック・キャリアにおける国際交流

第28回大会(2020年 南山大学)国際交流委員会企画シンポジウム 我々は「自尊感情の向上」を教育目標にするべきなのか?

第27回大会(2019年 東京工芸大学)国際交流委員会企画シンポジウム 研究を国際的に展開・発信する意義と課題—若者の社会移行を例に—

第3回国際ワークショップ(2018年7月29日 筑波大学東京キャンパス) 青年期における時間的展望研究と英語論文投稿について

第2回国際ワークショップ(2018年3月28日 和洋女子大学九段フォーラム) 日本の青年心理学者の国際的研究活動における戦略—国際的研究交流を支える立場,エディターの視点から—

第1回国際ワークショップ(2016年8月6日 名古屋大学) オランダ・日本におけるアイデンティティ研究・青年発達研究

第23回大会(2015年 立教大学)国際交流委員会企画シンポジウム 日本青年心理学会における国際交流について

これまで(国際交流)
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